登記などの専門的な業務を行う司法書士。法的な契約、手続きを代行する登記業務のエキスパート。試験は難関ですが、高い評価で独立、開業を目指す人も少なくない。
受験資格と難易度
難易度:★★★★★
受験資格:特になし
受験データ
受験料:6,600円
試験日:7月(筆記)、10月(口述)
申込期間:5月頃
■主催
日本司法書士会連合会
■受験実績
(1) 憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む)及び刑法に関する知識
(2) 不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む)
(3) 供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
(4) その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
試験について
筆記、口述
■合格基準
ここ数年、2%台で推移
こんな人にお勧め
司法を目指す人
合格お役立ちサイト
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