中高年齢者の精神的・身体的な健康の維持・増進とセカンドライフの生きがい創造を支援することを目的とし、中高年齢者の社会参加、就労、健康、余暇、経済、医療、福祉等の領域に関する専門知識、相談援助のための専門技術および必要な支援情報を検索するためのコンピュータ技術等を活用し、個々の中高年齢者に必要な情報の提供、関連機関等への紹介およびライフプラン作成やその他必要な支援を行なう者で。厚生省所管の財団法人健康・生きがい開発財団の認定・登録を受けた者を指す。
受験資格と難易度
難易度:★★
受験資格:—
受験データ
試験について
■カリキュラム
科目群 | 科目内容 | 授業形態 | 時間数 |
---|---|---|---|
総論 | 我が国の高齢社会の現状と、熟年期の健康と生きがいについて総論的にとらえる。また生きがい情報士の役割りとその専門的な知識・技術のポイントを知る。 | 講義 | 12時間 |
核カリキュラム | 相談者を健康で生きがいに満ちた社会生活に導くための知識 | 講義 | 64時間 |
技術 | 相談者のニーズに合った援助活動を行なうための技術演習 | 演習 | 68時間 |
見学・実習 |
『相談者に具体的なアドバイスを行なえるように現場への理解を深めるための体験学習』 |
実習 | 32時間 |
合 計 | 180時間 |
こんな人にお勧め
不明