1980年代初頭に日本に上陸し一大ブームを巻き起こしたエアロビクスは、若い人から中高年まで幅広い年齢層の人が手軽に楽しめる健康づくりの運動として、安定した人気を維持しています。エアロビックダンス(エアロビクス)の指導者は、運動処方の理論に基づいて、運動の効果と安全性が確保できるようなプログラムを構成し、指導できなければなりません。ADIでは、指導者として知っておいてほしい理論を筆記テストで、また実際のプログラムを作り、指導する力を実技テストで確認します。
受験資格と難易度
難易度:★★
受験資格:18歳以上
受験データ
受験料:
試験日:年10~15回
申込期間:
試験場所:東京、大阪、福岡、札幌、名古屋、広島など
■主催
試験について
筆記、実技
■試験内容
筆記テストは、五肢選択式の問題がフィットネス概論、運動生理学、機能解剖学、運動栄養学、運動処方などの分野から60題出題されます。
実技テストは2部に分かれており、第1部では与えられた課題に沿ってエアロビクスの主運動(有酸素運動部分)をプログラムし、指導します。
こんな人にお勧め
不明