住まいの手入れ、補修、改善等を自らの手で行ない、快適な生活空間を創造したいと願う生活者を対象に、DIYの指導・相談にたずさわる人です。人々の住生活向上への関心が高まるとともに、DIYに必要な用品が広範囲であること、DIYの方法も作業環境条件等によって変わることなどから、DIYアドバイザーへの期待と要望がさらに高まっていくものと考えられます。
受験資格と難易度
難易度:★★
受験資格:満18歳以上
受験データ
受験料:13,650円+1,050円 13,650円(登録料)
試験日:8月
試験場所:東京、大阪、名古屋、札幌、福岡
■主催
(社)日本DIY協会
試験について
■試験内容
一次試験<学科>範囲1~5
1. 住宅及び住宅設備機器に関する基礎知識
2. DIY用品に関する知識
3. DIYの方法に関する知識
4. DIYの関連法規に関する知識
5. 1~4に掲げるものの他、DIYに関する基礎知識
二次試験<実技・面接>範囲6.7
6. DIYに関する実技の能力
7. DIYerの相談内容を正しく理解し、これに基づいて的確に指導助言を行う能力
こんな人にお勧め
不明