21世紀の三大言語,であるスペイン語は需要も多く、各方面から「正しいスペイン語を自由に活用」できる人材を要望されています。
受験資格と難易度
難易度:ーーー
受験資格:特になし
受験データ
受験料:6級 3,000円、5級 4,000円、4級 4,000円、3級 7,000円、2級 9,000円、1級 11,000円
試験場所:<1次試験>北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、愛知、静岡、石川、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、島根、福岡、山口、熊本、長崎、沖縄 <2次試験>札幌、東京、名古屋、神戸、広島、福岡
■主催
(財)日本スペイン協会
試験について
1~3級 一次試験筆記,二次試験面接(一次合格者のみ)
4・5級 一次試験のみ 筆記と聞き取り
6級 一次試験のみ 筆記
■検定基準
6級:基礎的な短い文章の読み書きができ、直説法現在終了
5級:平易な文章の読み書きができ初級文法(直説法)終了
4級:簡単な日常会話ができ、文法を一通り終了
3級:新聞などが理解でき、一般ガイドに不自由しない
2級:ラジオ、テレビが理解でき、一般通訳ができる
1級:会議通訳、文学翻訳、専門ガイドができる
■合格基準
正解率70%以上(3‐6級)
正解率80%以上(1‐2級)