水辺での悲しい事故をなくすことを目標に行われている活動です。海岸等の監視・救助活動の他、水の安全に関する教育活動、ライフセーバーの技術向上のための競技会等、「水辺の事故ゼロ」を目指して全国各地で活動を行っています。資格は10種類あります。
受験資格と難易度
難易度:★★★
受験資格:年齢19才以上。ベーシック・サーフ・資格取得後1年以上経過、ビーチパトロールを20日間以上経験している、泳力800mを14分以内、50mを35秒以内、潜行25m以上、立ち泳ぎ10分以上
受験データ
講習時間:28時間(7時間×4日)
期限:3年
■主催
日本ライフセービング協会
試験について
■講習内容
救助技術・事故想定トレーニング、ビーチマネージメントマリンスポーツの知識、救助器材の活用と管理、蘇生法他
こんな人にお勧め
ライフセーバーの仕事に就きたい人