社労士試験にゼロから短期一発合格する「ツボ式学習法」 ~独学でも最短合格可能な完全プログラム~
合格率8%と言われる難関資格、社会保険労務士資格ですが膨大なテキスト、似たような項目で勉強に頭を抱えている人は少なくないのではないでしょうか。
ただでさえ覚えなければならない項目が多い資格なので無駄を徹底的に排除しなければなりません。つまり効率の良い勉強をしなければ時間がどれだけあっても足りません。
膨大なデータ、経験を蓄積しているであろうスクールに通う人が多いのはその為でもあります。しかし、現実はそうではありません。社労士資格を取得していないアルバイトが作ってたりするのです。結果としてスクールに通ったとしても無駄な勉強を強いられることになるのです。
市販されているテキストも同様です。商品として成り立たせるために無駄な記述を入れボリュームを作っています。その結果、それも覚えなければならないと思い無駄な勉強に繋がってしまうのです。
合格の秘訣は「試験に出るところだけ勉強する」。これを徹底的に追及しなければならないのです。そして満点を取る必要もありません。捨てれるところを捨て、合格点に達する勉強をするべきなのです。
そんな効率の良い社労士合格最短の勉強を教えてくれるのが「ツボ式学習法」なのです。
ツボ式学習法とは
一般的なスクールで社労士資格に合格するためにどれくらいの時間、勉強しないといけないと伝えられているのか?その回答はまちまちですが1000時間必要と伝える事が多いそうです。人によっては1200時間といった膨大な時間が必要とされています。
実は、それ社労士のテキストに書かれているものすべてを覚えるために必要な時間なのです。しかし、資格取得とは合格すれば良いのですからボーダーが7割だとしたらすべてを覚える必要も無いのです。
満遍なく抑えるという事は、試験にほとんど出ないと予想される部分に対しても等しく労力、時間をかけているという事になります。それは資格取得、合格という目的を考えたら無駄な勉強に他なりません。
ツボ式学習法とは受験生の負担をギリギリまで減らしながら十分合格できるだけの勉強量が提示されています。限られた時間の中、勉強する上でどちらが正しい選択かは明らかです。そんな勉強法を伝えているのが、このツボ式学習法です。
ツボ式学習法の内容
●試験に出るツボ式重要事項は合格の王道
・過去問だけで合格できるのか?
・あなたが最初にやるべき作業とは?
・サブノートは不要。代わりに必要なものとは?
・「科目に対する征服感」が生まれる、テキストのサブノート化とは?
・テキストをサブノート化する意義とは?
●社労士試験勉強における常識の落とし穴とは
・法改正事項は宝の山。その中でも出題されやすい法改正事項はどこか?
・通達はむやみに覚えない!「試験に出る通達」だけ覚える方法とは?
・なぜ六法は不要なのか?
・なぜ模擬試験を信頼しすぎると失敗するのか?
・横断学習の落とし穴とは?
・法律の学習経験がある方の落とし穴とは?
●社労士試験に抜群の効果をもたらす記憶法とは
・社労士試験でも有効な記憶術とは?
・覚えたことをずっと忘れない秘訣とは?
・とっておきの記憶法(一生忘れない記憶の貯蔵庫に入れてしまう)
・「度忘れ」を克服するテクニックとは?
・細切れ時間をフル活用する仕方とは?
●覚えるだけでは不合格。合格のための「実戦力」をつける方法とは
・「実戦力」は合格のための必須条件
・実戦力を強化するコツとは?
●モチベーションを維持する方法とは
・社労士経験合格はどの段階の欲求なのか?
・気分が乗らないときはどうするか?
・やる気をつかさどる脳を刺激する方法とは?
・脳科学からみたモチベーションのメカニズムを活かす方法とは?
・資格スクールの最大のメリットは何か?
●合格ラインの突破のタイムスケジュールとは~ツボ式プログラム~
・6ヶ月合格プログラム
・1年合格プログラム
●テキストの選び方をどうするか
・基本書をどう選ぶか?
・過去問題集(その1)
・制度趣旨
・横断事項
・予想問題集
・過去問題集(その2)
●直前模擬試験の対し方は
・直前模擬試験の心構えは?
・模擬試験の復讐方法は?
●本番1週間前から全科目をまわす方法とは
・直前期を余裕で過ごす方法は?
・直前期は具体的に何をやればよいか?
●本試験当日の戦い方とは
・解答の手順はこうする~6つのルールとは?~
・解法の裏技テクニックとは?
・会場で平常心を保ちながら、脳を完璧に活動させるには?
●科目別攻略術とは~学習のツボ~
1、労働基準法(通達・判例まで出題)
2、労働安全衛生法(非常に専門的で細かい出題)
3、労災保険法(科目最初の保険制度、通達も出題)
4、雇用保険法(手続の基本的流れが出題)
5、徴収法(計算問題が出題されて最も実務に近い科目)
6、健康保険法(保険給付が中心、難問も出題)
7、国民年金法(制度は難解でも本試験での出題はオーソドックス)
8、厚生年金保険法(やはり保険給付が頻出、特別支給の老齢厚生年金は必出)
9、労務管理その他労働に関する一般常識(労働経済の統計が必ず出題)
10、社会保険の一般常識(出題分野のウェイトが変化、しかし・・・)