平成22年度秋頃よりビジネス課程生と平成23年度春季より専門課程生に対し、資格制度の導入を実施の予定です。内容は、香料会社を中心に存在する企業レベルの調香師に将来的に十分対応が可能な権威ある資格となります。
受験資格と難易度
難易度:★★
受験資格:ーーー
受験データ
試験日:年2回
受験料:1級18,700円、2級、3級10800円
試験日:1月、7月
申込期間:4月、10月頃
試験場所:東京(日本フレーバー・フレグランス学院)
試験について
筆記:4択方式
出題数 3級――30問 2級――50問 1級――60問
匂いの基礎知識、香料の一般常識、歴史、単品(天然、合成)、アコード、食品または香粧品の知識
実技
(1).単品香料(天然及び合成)
3級-20品 2級-30品 1級-40品(香りを嗅いで4択方式)
(2).アコード
3級、2級、1級 共に3品種 香りを嗅いで組合わせ番号を答える)
(3).イミテーション(実技試験) 出題サンプルの使用単品数
3級 10品以内 2級 15品以内 1級 20品以内(香りを嗅いで使用数の単品香料名を記述する)
採点基準
フレグランス
ⅰ 特徴
ⅱ 調和性
ⅲ 拡散力
ⅳ 持続性
ⅴ 総合
フレーバー
ⅰ 特徴
ⅱ 調和性
ⅲ 重量感(味の力)
ⅳ 旨味(美味しさ)
ⅴ 総合
こんな人にお勧め
不明