CISA(公認情報システム監査人)

情報システムの監査および、セキュリティ、コントロールに関する高度な知識、技能と経験を有するプロフェッショナルとして当協会が認定する国際資格で、日本語では「公認情報システム監査人」と称します。

受験資格と難易度

難易度:★★★★

受験資格:特になし

受験データ

受験料:

  会員 非会員
早期申込 415ドル 545ドル
最終申込 465ドル 595ドル

試験日:毎年2回、原則6月、12月の第2土曜日

主催
情報システムコントロール協会 東京本部

試験について

試験内容
情報システム監査のプロセス(10%)
組織の情報技術および業務システムが適切にコントロール、モニター、評価されていことを確認するため、一般に受け入れられた情報システムの標準やガイドラインに従って情報システム監査を行うプロセスの評価。
ITガバナンス(15%)
情報システムの管理、計画、組織に関わる戦略、方針、基準、手続、および関連する実践内容の評価。 
システムとインフラストラクチャーのライフサイクル管理(16%)
組織の業務目的を満たすことを確認するため、業務アプリケーション・システム開発、購入、導入、保守の方法論とそのプロセス、またリスクが組織の業務目的に従って管理されることを確認するため、業務システムとプロセスについての評価。
ITサービスの提供と支援(14%)
組織の技術上、運営上のインフラが適切に組織の業務目的をサポートすることを確認するため、その導入および継続的管理の効果と効率の評価。
情報資産の保護(31%)
情報資産が許可無しに使用、開示、変更されたり、損傷、損失を受けないように保護するための組織上の業務要件を満たすことを確認するため、論理的、環境上、およびITインフラ関連のセキュリティの評価。 
災害復旧と業務継続(14%)
災害時の業務オペレーションと情報処理の継続に関する、文書化され、伝達され、テストされた計画を策定し維持するためのプロセスの評価。

こんな人にお勧め

不明

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